葬儀を町田で行う際の費用の相場とは

葬儀を行う場合、いったい費用はどれぐらいかかるのでしょう。日常生活を送る中で、誰しもふと気になることの一つではないでしょうか。葬儀を取り仕切る立場になりえる方は、特に関心が強いかと思います。統計で確認しておきますと、町田市のある東京都で葬儀費用の総額は平均186万円となっています。これは、一般財団法人日本消費者協会が2017年にまとめたアンケート調査の結果によるものです。一般的に、首都圏における葬儀費用は物価や地価などと比例して、相場観は高めになる傾向があるといいます。ただし、葬儀費用の相場は、その形式や参列者数によって大きく変わります。葬儀の際に必要な祭壇やお棺などは安価な物から高級品までさまざまです。また、参列者には「おもてなしの費用」がかかりますから、人数が多くなればなるほど費用はかかり増しすることになります。

安いもので20万円台から、葬儀費用の総額は相当幅広い

葬儀費用は、家族葬と一般葬でも差が出ます。一般葬のほうが参列者の人数が多いからです。家族葬は限られた身内だけで行い、一般葬は故人の職場関係者や友人のほか近隣の方も参列します。葬儀を行う場所として最も多いのは、いわゆる葬儀屋です。日本消費者協会の調査によれば、「葬儀社」が全体のうち6割を占め、その他は「冠婚葬祭互助会」「農協・生協・漁協」などとなっています。ある葬儀業者では、一般葬の費用の総額は安いもので20万円台、高いものだと150万円を超えていて、その幅は相当広いことが分かります。最近の傾向としては、全体的に一般葬よりも家族葬が増えていて、葬儀費用の総額は減少してきているといいます。そうした中で、町田市にある公共火葬施設・南多摩斎場は、故人が町田市に住民登録していた場合は火葬料が無料となります。

町田市民であれば、葬儀費用を抑えるサービスも

南多摩斎場は、葬儀の式場も併設しています。式場についても町田市に住民登録していた故人の場合、使用料が半額となります。南多摩斎場を利用した場合、町田市の住民にとっては葬儀費用が相当額抑えることができるといえそうです。また、町田市では葬祭事業として、葬祭用品の販売や祭壇等の貸出を安価で行っています。事前相談も受け付けていて、こちらも故人が町田市民であることなど一定の条件はあります。このほか、自治体や国に手続きをとることで、葬儀費用を負担してもらったり補助金の支給を受けられる制度もあります。このように、葬儀はどのような形で行うかでかかる費用もさまざまであることが分かります。葬儀に当たってはやはり、ある程度の相場観を持ちながら複数の業者にしっかりと見積りをとることが大切といえそうです。